~ブルーベリーみたいな日々~
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■ 喪 ■
義理の母の姉が亡くなられました。
主人にとっては伯母です。
昨日の晩、何度も我が家に電話してくれていたみたいでしたが、
昨日は、9時過ぎまで誰も帰宅していず。
それなら、携帯に電話してくれればよいのに、気が動転してそんなこと思いつかなかったんだな。
今朝ほど、朝の7時すぎに電話がかかってきた。
義父と義母、かわるがわる電話に出たけど、2人とも泣きながらお話した。
きっと目は真っ赤になっていたと思う。
一晩たっても、涙が止まらないほどの悲しみ。
嫁の私は、結婚式で一回お会いしたことがあるだけで、親戚とは言いつつも、
名前を知っているくらいなので・・・ほとんど知らない方に等しい。
臨場感がわかなかったが、
「たった一人の姉で・・・」と崩れ落ちるように声かすれている義母の様子を、電話口で
だまって・・聞いているしかなかった。
症状が悪いのは聞いていたけれど、こんなに早く亡くなられるなんて思っていなかった。
お葬式は、週末になるらしい。
義母は「できれば、お葬式に来てもらいたい」と主人にお願いしていたが、
主人は「むずかしいなぁ」と。
期初で忙しいうえに、自分の体調も、やっぱり悪いらしい。
「土日は体を休めないと。」と。
私が代わって行くのも、あまりよろしくなさそうだし・・。
実家が遠方であることの大変さが、だんだん如実にあらわになってきた気がする。
ご近所のおばあちゃまに、今朝ほど久しぶりにお会いしたら、
「長男が亡くなったの」と。
母の知り合いのご主人が亡くなったと。
あちらこちらで、年代はさまざまなのに、みな、寿命を全うされて、亡くなられたと。
命が終わるその時、そのケースは、人によって、本当に違うのですね。
木村拓也選手(私の中ではまだ選手でした)しかり。
いつ死ぬかわからないんだから・・・なんて気にしていたら、楽しくないから。。
とりあえず、くよくよしないで毎日楽しく生きていくことだけ考えなくちゃ。
by mic9999
| 2010-04-08 16:26
| つれづれ
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